三友堂地域リハ・ケアセンターは、平成26年10月に開設し、サービス付き高齢者向け住宅「おたかぽっぽ」を中心に、訪問看護、訪問介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、通所リハビリテーション、居宅介護支援の６事業所を運営し、令和元年７月から新たに訪問リハビリテーション事業を展開しております。

住み慣れた地域の中で、介護・医療・リハビリを利用者様の意思で選択し、利用して頂けるシステムづくりと可能な限り自立して「生きがいと楽しみ」を持って生活して頂ける施設を目指しています。

入居されている方々は、要介護認定の中で最も重度の要介護５の方から、認定を受けていない「自立」の方まで幅広く、末期がんで余命宣告された方や、加齢により人生の最期を迎えようとしている「終末期」の方が、「終の棲家」として選択し入居される方も増えています。

今後もご利用者様一人一人に寄り添い、可能な限りその方の希望に沿った暮らしを提供できますよう、職員一同取り組んでまいります。

開設以来、多くの関係機関と地域の皆様に支えられている事に心から感謝申し上げ、今後ともご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。